「カズノリ イケダ アンディヴィデュエル」

「kazunori ikeda individuel」は“仙台から世界に通用するスイーツを“とオーナーパティシェの池田一紀さんが10年間のパリ滞在を経て地元仙台で開店したパティスリーです。南町通、定禅寺通、エスパル東館に加えて、昨年8月に新店舗「メゾン シーラカンス」がオープンしました。ビジュアルもネーミングも印象的な「作品」の数々をぜひご賞味ください。

「あさべや」

仙台市太白区八本松の和菓子専門店「あさべや」。
程よい甘さの餡と、皮のカリッとした食感が人気の「かりんとう饅頭」をはじめとして、雁月、くり饅頭、団子などの定番商品が数多く並ぶ老舗のお店です。
味覚だけでなく視覚でも四季を楽しめるお菓子で地元の方々に親しまれています。

「パティスリー エピス」

仙台市内の数々の人気イベント、ファッションビルや百貨店などのマルシェでおなじみの「エピス」。気軽にふらりと立ち寄れるお店は仙台市青葉区上杉にあり、マカロンやバターサンドなどの焼き菓子が並ぶ隠れ家のような人気店です。お店の名前「epice」とはフランス語でスパイスの意味、ピリッと技の効いた自慢のお菓子たちが店内にあふれます。

「くじらもなか本舗」

仙台土産として大人気、「くじらもなか本舗」のくじらもなかたち。太古の昔より大海を守ってきたと言われる縁起物・クジラの姿をかたどった愛くるしく美味しい逸品です。地元・宮城県沖を元気に泳ぐクジラの姿をイメージしたもなかは、毎日、お店のご主人が餡を練り、ひとつひとつ心を込めて手作りしています。自然素材にこだわり、保存料・着色料を一切使用していない商品は、世代を問わず多くの方に愛されています。

「カフェ・モーツァルト　クレーズコーヒー」

2015年3月、東北大学川内萩ホールに5番目の「Klee’s Coffee」をオープンしたモーツァルト。デザイナーズチェアとアンティーク家具が混在した落ち着く空間の外には緑豊かな景色が広がり、学生や教職員だけでなく地域の方々にも愛されるお店です。自慢のコーヒーをはじめ、手作りの焼き菓子、野菜を多く使ったパスタやフォカッチャなどのランチメニューも好評。ホームカミングデーでは、心を込めて丁寧に淹れたコーヒーをお好きなお菓子に合わせて味わってください。
【川内萩ホール内店舗での営業となります(10/2(日)のみ)】

「パティスリー ミティーク、カフェ ミティーク」

パティシエの兄とバリスタの弟がタッグを組んだTSUCHIDA BROTHERSのお店。「食材王国SENDAI」をテーマにこれまでの飲食業界での経験を活かし、個性豊かな、私たちにしかできない商品作りを展開しています。また、仙台から恩恵を与える企業として、地域に貢献する事にも尽力しています。

「九二四四（きゅうにいよんよん）」

和と洋の枠を超えた“日本らしい洋菓子”の創造と提供をコンセプトに2010年に開店した「九二四四」。旅館を思わせるたたずまいの店舗には、シンプルな仕立てながら奥深い味わいのケーキや、おやつ菓子から贈答用まで幅広い種類の焼菓子が揃います。中でも「円満」は種類も豊富で、開店以来の「顔」ともいえる看板商品になっています。

「梵天○」

これまでにない新しい和菓子「ネオ和菓子」を仙台の地から発信する、をコンセプトに2021年9月にオープンした和菓子店です。旬の東北産フルーツをメインに使用したフルーツ大福を始めとする独自の和菓子をお楽しみいただけます。
北海道産手亡豆を使用した独自ブレンドのオリジナルを、コシがありながら滑らかな歯触りの自家製の求肥で包んだ大福の中には、地元の老舗青果店と協力し、フルーツ大福に見合う東北の旬の果物を季節ごとに選定。ほかにも、紅道楽様との当店初コラボ商品、壺焼き芋餅パイ等見た目にも楽しく、新鮮な組み合わせの生菓子を年間通して提案している話題の和菓子店です。

「白松がモナカ」

白松がモナカ本舗は、昭和7年創業のモナカ、ヨーカンを中心とした和菓子の老舗です。仙台銘菓として仙台・東北から全国に広く知られ、おもたせの品としても人々に愛されています。選び抜かれた最高級の原料を駆使し、独自の製法により築き上げた伝統の手法が息づくこだわりの銘菓は、「品質は語る…」を合言葉に心に溶け込む味をお届けすることを目指しています。

今回は人気のモナカ、ヨーカンに加えて、総合大学100周年の節目に、新たに東北大学ロゴマーク入り商品として生まれ変わった「漱石羊羹」を販売いたします。４つの味が入っていますので、是非お楽しみいただければと思います。

「アトリエ　ラフール」

宮城県仙台市にある小さなアトリエで、「みてかわいい　食べておいしい」をめざし、毎日こつこつ焼き菓子を製造しているアイシングクッキーと焼き菓子が人気の「アトリエ　ラフール」。
まいにちのおやつやちょっとした贈り物、特別な贈り物にも対応しています。大切にしているのは「皆さんに喜んでいただけること」、丁寧な焼菓子のやさしい味わいは、そんなお菓子づくりへの思いを感じさせます。

「コヤマ菓子店」

創業は明治時代、宮城県気仙沼市で130年続く菓子店です。ケーキと焼菓子を製造販売しています。名物は「宮城の鉄板お土産グランプリ」で優勝した「はまぐりもなかくっきー」、全国から注文が入る人気商品で、もなかのフワッパリッとした食感と、メレンゲクッキーの香ばしい香りが口に広がります。東日本大震災で店舗流失しましたが、2019年11月に震災前あった場所に再建をしました。2階はカフェ「珈琲山荘こやま」、来店される方には名物のバナナジュースがおススメです。当日は「うみねっこー号」で出店します。

「book cafe 火星の庭＋パレスチナ・オリーブ」

book cafe 火星の庭は仙台の定禅寺通りにたたずむカフェのある古本屋です。丁寧に淹れた深煎りの「火星の庭ブレンド」コーヒーをはじめ、ゆっくりとお飲み物を楽しみながら読書ができ、リラックスできるお店です。
取り扱いジャンルは文芸書を中心に、芸術、思想、絵本・児童書、郷土史、映画、音楽、料理など幅広くそろえております。今回は厳選した古本と新刊書を500冊販売いたします。
共同出店として「パレスチナ・オリーブ」のパレスチナ産の上質なエキストラヴァージンオリーブオイル、ザータル（ハーブミックス）、オリーブ石鹸が並びます。当店のカフェでもたいへんご好評いただいています。お立ち寄りを心よりお待ちしております。